尼崎市内の物件に内見に行きました。490万円で築42年のテラスです。3DKで建物面積52㎡と、テラスではよくある広さです。


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ネットで見て、いいなと思ったのは、角地に建っていることと、周辺道路の幅員が十分なところです。

 

物件にたどり着くまでに、結構迷いました。このへんは路地が入り組んでおり、きれいに区画されていません。

辺りは静かで、昭和50年代のような雰囲気の町並みです。

 

物件に突入します。

玄関を入ると、いきなり木のついたてが行く手を阻みます。でかくて威圧感があります。

虎が

「何しに来た?」

と言っているようです。

 

キッチンはきれいで、水栓の交換とカッティングシートでいけそうです。

トイレは古びたピンクの洋式便器で、余裕があれば交換したいです。

風呂はパネルとシートを貼って新しく見せたいところですが、給湯のリモコンが古く、給湯設備は入れ替える必要がありそうです。

 

なお、お気づきかとは思いますが、残置物がいい感じに残っています。

ブラウン管テレビです。物件よりも残置物の方が気になり始めました。テレビの他にもいろいろと転がっています。なお、居間にブレーカーがあります。珍しい。

この居間は、おじいちゃんの部屋の感じがします。

 

2階へ上がります。

ここでは婚礼家具が部屋を占めています。おばあちゃんの部屋の感じがします。

 

ベランダは多くの面積を波板が覆っており、そこにも残置物一杯です。おそらくここに洗濯機を置いていたと思うのですが、排水口を見つけることが出来ませんでした。

再生するにはかなりの手を入れないといけません。畳は使い物にならないので、処分し床を作り直します。かなり床がふかふかしているところがあったので、気になるところです。壁全部やり替えて、手洗い交換、ガス給湯器交換も必要になります。

気が向いたら風呂場とトイレもリフォーム。

 

価格面の相談に乗れないか聞いたところ、以前270万で指値を入れた人がいて門前払いされたとのこと。実際の価値としては、妥当なところかと思いますが…。

角地であっても北東向きでさほど明るい感じはしませんし。

ということで、お礼を言って退散します。

尼崎市の生活保護2人世帯で、住宅扶助の上限が51000円なので、そこに合わせて再生したい物件でしたが、残念でした。

 

では、また。