その後、毎日、アットホームとニフティ不動産などとにらめっこ。まずはお土地柄を勝手知ったる地元の政令指定都市周辺に定め、価格順にチェックしていました。低価格、実質利回り15%を目当てにしていたので、必然的にボロ戸建がターゲットにならざるを得ません。

でも、ネットの情報は一件一件がとてもおもしろく、価格と物件詳細や写真を見比べながら、「勉強になるな~」と楽しんでました。

改めて、「ネット」というのはすごいものですね。現代人の1日の情報量は、平安時代の人の一生分の情報量だって聞いたことがありますが、いやはやたいしたもんですわ。

さてその中で僕の目を釘付けにするのは、残置物もりもりの物件。時折出てくるんですよ〜。

買う買わないを抜きにして、写真から目が離せません。そこにうつる光景は、まさに「昭和」です。ブラウン管テレビ、日本人形その他変な物たくさん。途中で止まった日めくりカレンダー。

相続物件が多かろうと思いますが、以前生活していた方の痕跡が生々しく、どきどきして見ておりました。

今でも、内見に行って残置物があると、物件よりもそちらの方に目が行って困ったモノです。

 

昭和で言うともう一つ。団地。団地の5階って、むちゃくちゃ不人気でたたき売り状態やん。僕が子どもの頃、友だちの半分以上が団地に住んでいて、高層階に遊びに行くたび「団地って景色良くてええなあ」って思ってたのに。今ではお荷物。

リフォームしたいけど、資材持って上がるのがしんどいのと、なにより借り手がつかんので、今のところ手をつけてません。

時代って変わるのね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。